健康で美しい身体は正しい呼吸から!

こんにちは。院長のやまもとです。

今回は、人間の生命活動の中で極わめて重要でありながら、普段あまり意識せずに行っている呼吸について書きたいと思います。

 

呼吸の意義・役割

人間は食べた物を燃焼してエネルギーに変えています。
食べ物を燃焼するためには酸素が必要です。
全身でその酸素を燃焼すると、二酸化炭素やその他の不純物・老廃物ができ、これらを速やかに体外へ排出しなければいけません。
これを「吸酸除炭作用」といい、人間の生命維持の大原則になります。

 

呼吸の種類

呼吸は大きく2つに分けることができます。

  • 外呼吸
    外界から空気を入れ、肺から外界へ吐き出すこと
  • 内呼吸
    肺に入った酸素を血流に乗せて全身の毛細血管までくまなく送り、またそこに生じた二酸化炭素や老廃物を肺まで運び帰ること

人間の肺に入る空気の容量は、3,000cc~4000ccと言われています。
そして普段の呼吸で入れ替わる量は、なんとその五分の一程度です。
そうなると、肺の中にはいつも古い汚れた空気が残っていることになります。
少しでも新しい綺麗な空気を入れてあげることが身体にとって良いことは言うまでもありません。

そういった意味でも正しい呼吸法をマスターし内呼吸を上手にできるようになることがとても大事になるのです。

 

現代人の呼吸

現代は仕事や勉強、塾や習い事など次から次へとやらなければいけないことがあり、ストレスが多い世の中です。
その結果、肩に力が入り背中、胸の筋肉が硬くなり呼吸が浅くなります。
パソコンやスマホなどの使用が増えることで猫背になっている人も増えているように思います。
そして全身の細胞が酸素不足になり様々な病気の原因になります。
(冷え性、頭痛、肩こり、肌荒れ、ガン、脳血管障害など)

そうならない為に全身の毛細血管のすみずみまで酸素を行き渡らせることが重要になります。

次回は、正しい姿勢と誰にでも簡単にできる呼吸法のことを書こうと思います。

正しい呼吸法の実践はこちらから

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